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  • 9月24日の釣果情報

    2017/09/25 Monday

    3ヶ月ぶりの釣行の阿漕(あこぎ)さんからの情報です。

    潮見4番の磯に入り、朝からずっと好調。22㎝から29㎝程のメジナを10枚以上ゲット。他の獲物は、大型のアイゴ3枚と30㎝程のエソでした。久々にメジナつぬけの情報が入りました。

    釣行後、店に寄ってくれた阿漕さん『久々の磯、久々の釣り、とても楽しかった。』そうです。エソはどう料理して食べたのかな。

    次は、山本さんの釣果情報です。前日、荒れた天気の影響で船でのワラサ釣りが中止になり、そのうっぷん晴らしもかね早朝より城ヶ島への釣行。

    最初、安房崎の灯台下へ入磯。はじめての釣り場でタナどりに苦労し、仕掛けを3つロスト。それでもメジナを釣り上げたそうです。

    その後、潮見の3番に入り前出の阿漕さんと並んで竿を出したそうです。釣果のほうは好調。29㎝を筆頭に7枚のメジナをゲット。

    釣行後、店にて写真を撮ったり、来店した「だんご釣り」初心者の方や阿漕さんと釣り談議に花を咲かせました。

  • 釣果情報 9月22日

    2017/09/23 Saturday

    4日連続釣行の新川さんより釣果情報が入りました。

    宮川観音山下に入磯。雨が降るまでの午前中の釣行。スズメダイの大群に悩まされながらも3枚のメジナをゲット。サイズは足裏でしたが、大型のバラシが2回程ありメジナの魚影は濃いようです。

    オーバー・セブンティーの新川さんフラフラになりながらの4日連続釣行『お疲れさまでした。』

  • 釣果情報

    2017/09/22 Friday

    3日連続釣行の新川さんより釣果情報が入りました。

    9月19日(火)高飛び込みの磯に入れず(満席でした。)三崎港白灯台の堤防での釣り。メジナの姿は見ることが出来なっかたが,大型のアイゴ3枚。サンバソウとウマズラが釣れたそうです。

    9月20日(水)城ヶ島猪子の磯での釣り。海が大荒れになる昼すぎまでの釣行。海の様子は絶好で釣果も絶好調。30㎝クラスが2枚,26㎝から28㎝クラスが4枚と計6枚のメジナをゲット。

    9月21日(木)昨日に引き続き猪子に釣行。この日は川島も同行。新川さんの釣果は、20㎝程のサンバソウに始まり、スズメダイ、アイゴ、アイゴと続き30㎝のメジナ。三崎ではめずらしい45㎝程のイスズミでした。

  • ばんだな店長だんご釣り便り 其の2 9月14日(木) 宮川

    2017/09/20 Wednesday

    昨日にくらべ比較的波がおとなしめ。ということで宮川の観音山下の磯へ釣行。久々の磯なのでちょっと緊張,ちょっとわくわく。この磯は店からバイクで5分と超近場。難点は土日の駐車場代が高いこと。釣り場までワンド2つ越えの20分程の行程。   休憩なしで一気に歩くにはちょっとタイヘン。東側南向きの本名釣り座は遠投カゴ釣りの先客が1名。正面南向きの釣り座は大きく波を被りサラシがきつくちょっとやっかい。ルアーだったらシーバスが狙えそう。

    結局,尖端西側の左右岩に囲まれた釣り座に入ることに。海の状況は左右からサラシが沖へ伸び,定期的に来る大きなウネリに 右側ハナレのトップまで波が上がる様子。こんな日はハナレには絶対に入ってはいけません。体ごと沖まで一気にもっていかれます。6年前の苦い体験が脳裏をよぎります。磯に入るにはフローティングベストが必要ですよ。

    アミコマセ16切り(約1㎏)と「だんご一道」2袋を切るようによーく混ぜ込む。ふわふわ・サラサラ,握るとしっとりキュッと締まっていい感じ。仕掛けをセットし,竿を伸ばし,まずは一服。この時間が一番好き。

    タナを2ヒロにセットし,左側のでっかいサラシの先端30メートルへ仕掛けを投入。ウキはウネリとサラシにもまれ浮いたり,もぐったり。とりあえずウキを浮かせようとラインを出すとサラシに引かれ逆方向へビュンビュンと出っぱなし。「どうやりゃいいんだい。」「全くアタリがとれねえよ。」そんなこんなでアタリがとれないまま2時間程格闘。

    「こんな時はめしにしよう。」今日のブランチはサンドウィッチ。6つ切り食パン1斤を使って,オレンジマーマレードサンド。 オムレツサンド。ロースハムとチーズのサンド。血糖値が気になる身ではあるが「腹がへっては魚が釣れない。」とにかく磯で 食べるめしは最高。まわりの磯の様子を観てみると,正面南向きのポイントではルアーマンがシイラをバラしたとのこと。テトラ傍の磯では黒鯛が上がってました。

    ベールは開いたまま。中指で押さえたラインをビンビンに張る。ウネリとサラシにもまれ潜り込んだウキの位置だけを視認。  ラインを押さえた中指の指先に気を集中。ビリ・ビリ 「ん?」 ブル・ブル・ブルン「きた、きた。」 竿を立て,軽くあわせてベールを閉じる。「のった,のったぜ。」 胴まで曲がり込んだ竿を右に倒しながら一気にリールを捲きこむ。(この場所は 水深が浅く左側にきつい根があり,そこに潜り込まれるとかなりやっかい。) 途中まですんなり寄ってきた魚が急に重くなり バタンバタンと頭を振ってたたく,たたく。「ヤツだよ。アイゴだよ。」ちょっとがっかり。と思ったらラインブレイク。   ウキ下のストッパーの上が擦れたらしく仕掛けと一緒にウキもロスト。昨日と同じで最初のアタリはまたまたバラシ。     仕掛けを作り直し同じポイントへキャストを繰り返す。「きたきた、だけどまたアイゴ。」「今度のアイゴは、ちとでっけえ。」「タモ使わねえと上がんねえかな。」ラインPE 08 ,ハリス2号,竿1,5号。ぶっこぬくにはちと不安。磯先でタモ入れするには ドタマから波をかぶる覚悟が必要。それにちと危ねえ。滑って堕ちたら上がるのたいへん。結局,うちよせる波にのせ右後ろ45度の角度へぶっこぬき。上がってきたのは45㎝程のまるまる太ったアイゴでした。

    それからアイゴが3枚続き,25㎝程のメジナが2つ。サンバソウが1つ。(こいつは尻尾にスレがかり。)どちらも食うにはかわいそうなのでリリース。「でっけえメジナはどこ行った。」「メジナの刺身が食いてえな。」 それからまたまたアイゴが連発。 腕はパンパン。飛沫をかぶった服はびしょ濡れ。しばらくしてからアイゴとは明らかに違うひき。メジナとも違うひき。手前に寄せると,足元へシャープな突っ込み。浮かせて抜きあげると,エキサイトして真っ黒になった良型カワハギ。26㎝程の腹パンパンのいい感じのオスのカワハギでした。今晩はコイツでアラの煮付け。刺身の肝和え。『安物ワインが美味しく飲めるぞ。』