-
12月18日(月) 昨日の釣果情報
2017/12/18 Monday
一昨日の大荒れの海から回復した昨日は、魚の活性が高く好調な磯が多かったようです。
城ヶ島潮見の磯に入った山本さんの情報を紹介します。
入った釣り座は潮見の三番。アゲンストの北東の風がやや強かったものの正面30㍍ほどのポイントで好調な釣りを楽しんだそうです。潮見の磯全体でカワハギの活性が高く、だんご釣り以外でも投げ釣りやフカセ釣りでカワハギの姿が見られたようです。
山本さんのこの日の「お持ち帰り」はカワハギが2枚。1枚は28㎝・442㌘の良型でした。釣行後店で計量し『ばんだなダービー』に登録。93.3ポイントをゲットしました。
・
高飛び込みの磯に入った杉澤さん父子の情報です。
ライキはフカセ釣り、ライキパパはだんご釣りでの釣行でした。
入った釣り座は飛び込み台跡の高場。この日はふたりとも絶好調。釣行後、釣ったメジナの入った重そうなバッカンを両手で支え、誇らしげに店に飛び込んできたライキの姿がキラキラしてとても楽しそうでした。
釣果は、ふたりでメジナが18枚以上。そのうち10枚を「お持ち帰り」。家族で食べきれない分はワタを取り近所の友人に配るそうです。ライキパパの釣った36㎝・776㌘、ライキの釣った34㎝・548㌘のメジナを店にて計量後、撮影。メジナの集合写真が撮れました。
-
12月15日(金) 釣果報告
2017/12/15 Friday
13日(水)と14日(木)二日間連続で新川さんとふたりで釣行してきました。その様子を報告します。
13日は昼前から宮川観音山下の磯へ釣行。釣り座は尖端南向きの磯でふたり並んで竿を出しました。
海の状況は、海水温は17℃台。波・風ともに穏やかでなかなか良いコンディションでした。
釣果はふたりでメジナが6枚。新川さんが36㎝・738㌘の良型のメジナを釣り上げ、『ばんだなダービー』に登録。90ポイントを稼ぎ出しました。新川さんは15時過ぎに納竿。私は暗くなるまで粘ってみましたが、夕まずめの爆発は不発でした。
・
翌日の14日(木)は昼頃から諸磯の高飛び込みの磯へ釣行。
高飛び込みの磯は8ヶ月ぶりで久しぶりです。遅い釣行でしたが磯は私たちふたりだけで貸切の状態でした。後にフカセ釣りの方が一人来ましたが、日没まで3人だけでずいぶんと空いていました。
私は東側のワンド向きに、新川さんは正面南向きにそれぞれ釣り座を取りました。
海の様子は、波・風ともに穏やか海面はベタベタ。海水温は17℃台から16℃へとさがりめ。手前にだんごをパラパラと入れると、一瞬でエサ取りが沸いてくる状況。小さなアイゴとスズメダイが海面に、下には大型のアイゴ。白い尾っぽ(メジナ)は見当たりません。
・
釣果は、この日も好調の新川さん。40㍍程沖の潮目に仕掛けを入れ、右から左へとゆっくりと流しながら、次々と
良型のメジナを釣り上げています。
昨日から新川さんに煽られっぱなしの私はなかなかアタリが取れず、たまのアタリはアイゴばかりで、3時過ぎにようやくメジナの姿を見ることが出来ました。その後何とかもう1枚のメジナを追加出来ましたが、夕まずめは大型のアイゴが湧き出し腕はパンパン、仕掛けは取られるわでギブアップ。
結局ふたりでメジナが7枚(新川さんが5枚)。サイズは27㎝から30㎝まででした。2枚のメジナをキープし、昨日の4枚のメジナと合わせて金曜日に店でメジナ尽くしのランチを食べる予定です。
-
12月10日(日) 昨日の釣果情報
2017/12/10 Sunday
城ヶ島潮見の磯へ釣行した阿漕さんから釣果情報が入りました。
アゲンストの北東の風が邪魔になるものの、釣り場のコンディションは良好だったようです。
潮見の二番に釣り座を取り、タナ6メートルで攻めたそうです。
釣果は上々。27㎝・20㎝・25㎝の3枚のカワハギをキープ。
釣行後店にて、27㎝・374㌘のカワハギを『ばんだなダービー』に登録いただき90ポイントをゲットしました。
・
ドット島の磯にフカセ釣りで釣行した加賀美さんからの釣果情報です。
ドット島は渡船にて入ることが出来、宮川のまるよし食堂で受付出来ます。
海の状況は左からの横風となる北東が多少邪魔になるものの良好。
足元には、コマセを入れると海面が真っ黒になるほどのエサ取りの群。
10メートル程沖のポイントを攻めたそうです。
釣果は30枚以上のメジナ。ほとんどが30㎝クラス。ずっと入れ食いが続いたそうです。
釣行後店にて、エアーポンプ付の活かしバッカンの中のメジナを見てビックリ。30㎝クラスのメジナの群れをそのままバッカンの中に押し込めた状態。メジナの凄い集合写真が取れました。
30㎝・454㌘のメジナ2枚を『ばんだなダービー』に登録、150ポイントをゲットしました。
-
12月8日(金) 釣果報告
2017/12/08 Friday
12月6日と7日に連続で宮川観音山下の磯へ釣行してきました。その様子を報告します。
6日は尖端西向きの磯に入りました。この日はウネリが大きく磯の先まで出るとちょっと危険。
午後1時に竿を出し、一投目でいきなりアタリ、釣れたのは足裏サイズのメジナ。
最初の1時間、ほぼ50%の確率でアタリが出ました。なかなか活性が高いようです。
釣れたのは足裏サイズのメジナばかりでキープサイズがなかなか出ません。『これはでかい。』というアタリは全てバラシ。
まだまだ修行が足りません。
そうこうしているうちに、ギャラリーとして新川さんが参戦。
『はやく釣るところを観せろ。』とか『そこは眩しくてウキが見えないからもっと沖にキャストしろ。』とか、なかなかうるさいギャラリーでした。
収まるはずの波予報とは裏腹に頭から波飛沫を被り始め、南向きの釣り座に移動。ここでも波を被る磯際には出れません。足元においた水汲みバケツの水が波飛沫で徐々に増えてきます。
メジナの活性はまずまずで足裏サイズのメジナがポツリポツリと釣れました。
太陽が城ヶ島に隠れるころ、この日一番のアタリ。手前まで寄せ頭を出してぶっこ抜きにかかったところで右下の根に突っ込まれバラシ。『磯際まで出れないから竿でタメれねえ、だからバラした。』と自分のヌルいやりとりを新川さんに言い訳をする私でした。この日の釣果は足裏サイズのメジナが7枚。全てリリースしてきました。
・
翌7日も観音山下の磯へ釣行。昨日とは打って変わりぽかぽか陽気で気持ちの良い釣り日和。昨日のウネリが少し残っていましたが上々のコンディションです。
狙いの釣り座は先客が居たため南向きの中程に釣り座を取りました。
この場所は手前に根が横たわり魚の取り込みがちょっと厄介ですが両サイドからサラシが出て正面の潮の流れにぶつかり、良い感じでヨレができてなかなか面白い釣り座です。
12時半に竿を出して数投目に足裏サイズのメジナをゲット。『今日はたくさんつれそうだ。』とその時は思ってました。
この日もギャラリーとして訪れた新川さんに『後でメジナの集合写真を撮るからスカリにキープするよ。』と爆釣の予感。
しかし、そんなもんです。その後アタリが全く取れません。
ふたり並んで遅いランチをとった後、新川さんが私の竿で数投試してみたけれどやっぱりアタリ無し。
その後もアタリが取れないまま時間だけが過ぎていきます。
後ろを振り返ると新川さんはロッドケースを枕に昼寝の最中。
日がだいぶ傾いたころ、この日二度目の明確なアタリ。アワセがヌルく竿が大きく曲がったところですっぽ抜け。
『イヤー、まだドキドキしてるよ。デカかったのになぁ。釣りはこれがあるから面白いね。』とバラした口惜しさとか、恥ずかしさとか、情けなさをかくすように、新川さんに、のたまう私でした。
結局、この日の釣果は釣りはじめに釣った足裏メジナ1枚だけ。スカリの中で元気だったのでリリースしました。
二日間でお持ち帰りの獲物は何もなし。
ちょっと厳しい釣果でしたけど、『釣りはこれがあるから面白いね。』
-
12月4日(月) 昨日の釣果情報
2017/12/04 Monday
早朝より昼頃まで高飛び込みの磯へ釣行した加賀美さんから釣果情報が入りました。
フカセ釣りで釣行した加賀美さんでしたが圧倒的なエサ取りの多さに苦戦。どこへ入れてもエサ取りだらけ。
エサ取りをかわし刺し餌が下まで入っても釣れるのはアイゴやベラといった外道ばかりで狙いの大型メジナの姿は見ることが出来なかったそうです。厳しい1日だったそうです。
・
城ヶ島潮見の磯へミッチャンとあけみさん夫婦が入りました。
あけみさんは2枚のメジナを釣り上げ、他にも潜られて取れなかった大物とのやり取りでそこそこ楽しめたそうです。
おととい丸ボウズを食らったミッチャンは昨日も丸ボウズ。
電話で『川島さん、俺に呪いかけました?』
呪いなんかかけてないけど私の不釣がミッチャンに移ったのなら大歓迎。ミッチャンこのまま不釣でいてよ。
・
昼過ぎから潮見に入った山本さんの情報です。
ずーっと好調の山本さん。昨日も良い釣果を上げてきました。
28㎝と26㎝の肝パンパンの良型カワハギと27㎝のメジナをキープしてきたそうです。
グラントのオヤジさんの好きだった、カワハギの肝でメジナの刺身を食べるレシピを紹介しました。
潮見の磯。私とミッチャンは丸ボウズを食らいましたが皆さん好調に釣っているようです。
-
12月3日(日) 昨日の釣果情報
2017/12/03 Sunday
早朝より城ヶ島猪子方面へ釣行したミッチャンからの情報です。
アタリが全く無く魚の気配が感じられない状況。10時前には竿仕舞いしたそうです。
好調が続くミッチャンでしたが久々の丸ボウズでした。
:
先週、ダンゴ初挑戦で見事イナダを釣り上げた高城さん。昨日は息子さんを伴っての釣行でした。
最初、城ヶ島潮見の磯に入ったそうですが、アゲンストの北東の風が強くキャストがままならず全く釣りにならず。
仕掛けやラインのトラブルが相次ぎ早々の釣り場所移動。
次に入ったのは黒島堤防の傍の岸壁。ここでもアタリは皆無。風が強く狙いのポイントに仕掛けを入れることが出来ず、苦しい釣りが続いたようです。そしてまたしても場所移動。フットワークの軽さは大したものですね。
最後にたどり着いたのは、三崎港旧白灯台の堤防。ここでようやく魚の姿を見れたそうです。釣った魚はアイゴが多かったそうですが2枚のメジナの釣果があったそうです。メジナは小さかったのでリリースしたそうです。
長時間の釣行お疲れさまでした。
・
不調の釣果情報が多かった昨日ですが、城ヶ島潮見の磯に釣行した阿漕さんはしっかりと釣果を上げてきました。
午前中はアゲンストの北東が強すぎで厳しい釣りのなかアタリもとれず苦戦が続いたそうです。
午後1時ごろから風も収まり海の様相が一変。入れ食いの状況になったそうです。
釣り上げた魚は、メジナが25㎝から28㎝までを5枚、タナゴとカワハギを1枚ずつ、35㎝程のアイゴを5枚だったそうです。
釣った魚は全てリリースしてきたそうです。
潮見の磯のメジナはちょっと厳しくなったかなと思ったのですがまだまだいけますね。
-
12月1日(金) 釣果報告
2017/12/01 Friday
11月29日と30日、二日連続で釣行してきました。
29日は最近当たりまくっている城ヶ島潮見へ釣行。
店の営業時間中に釣具・エサ・弁当等のスタンバイ完了。閉店時間の9時3分前より時計とにらめっこ。9時ジャストにバイクに跨がり城ヶ島へ。城ヶ島公園の駐車場で料金を払い、『いざ潮見へ』しかし『ロッドケースが無い。』大慌てで忘れ物を取りに店へUターン。
ようやく磯へたどり着き、先着の河野さんに様子を聞くと『アタリが無い。』とひと言。今日の潮見はあまり良くないみたい。
潮見の3番に釣り座を取り、エサのダンゴを練りタモをセット。仕掛けをセットし竿を延ばそうとするとトップガイドがポロリとすっぽ抜け。慌てて予備の竿に仕掛けの作り直し。落としたトップガイドはどこかへロスト。なかなか竿を出せません。
‥
風も無いし、波も穏やか、暖かいし、海水温も安定しているし快適な釣りが釣りが出来そうです。
ところが今日の潮見は全くの不調。タナを替え品を替え、いろいろやってみましたが全くアタリが取れません。
2番に入った河野さんはアイゴ2枚で3時半でギブアップ。
1番のイシダイ師は獲物無し。4番のフカセ釣りはタナゴに苦戦もメジナ2,3枚の釣果があったようです。
私は駐車場のタイムリミットまで粘ってみましたが雑魚一匹掛からずの全くの丸ボウズ。
海に向かって『今日はこれぐらいで勘弁してやるか』と捨て台詞。
先々週の猪子に続いて2回連続の丸ボウズです。
お客様も釣り仲間も釣りまくっているこの時期にボウズ街道まっしぐらの我が身に、情けないやら、腹が立つやらで帰りの潮見の階段がまるで罰ゲームのようでした。
‥
翌30日は定休日。昼前まで久々の爆睡。スッキリしたらメジナに会いたい気持ちが最優先。やらなきゃいけない店の準備も月末の振込もほったらかして釣り支度。
ボウズ街道脱出のため選んだ釣り場所は最後の砦「宮川観音山下の磯」。
絶対に釣れる?尖端東側南向きの釣り座はルアーマンとカゴ釣り師が先着。
尖端西向きの釣り座へ入りました。
午後1時に釣り開始。釣り始めて2時間程全くアタリ無し。不安と焦りですごいプレッシャー。
3時過ぎに初めてのアタリ。ウキがスパッと消しこみシャープな小気味の良い引き。上がってきたのは26㎝程のメジナ。
足裏メジナがこんなに愛しいなんて。久々のメジナなのでもちろんキープ。
その後アタリが連発。しかし上がってくるのはスズメダイ・ササノハベラ・キタマクラ・アカメフグと外道ばっか。
日没間際になってようやく鋭い突っ込み。上がってきたのは34㎝程のコンディションの良いメジナ。やっとまともなメジナが釣れました。
-
11月22日(水) 昨日の釣果情報
2017/11/22 Wednesday
湾内ではどこの岸壁も小さなアイゴが湧いていてなかなかメジナの姿が見れない状況。
磯ではメジナ・カワハギ好釣。
昼過ぎより城ヶ島潮見の磯に入った山本さんから釣果情報が入りました。
昨日は北東が一日中強く吹き、潮見ではアゲンストになるためちょっと釣りにくい状況。
山本さんの釣果は、メジナ28㎝が2枚、30㎝と31㎝が1枚ずつ、そしてカワハギを二枚釣り上げたそうです。
31㎝のメジナは丸々と太り良いコンディションだったそうです。
昨日も「また」好釣果でしたね。
最新の釣果情報を随時更新中!
三浦・城ヶ島の釣り場情報なら「ばんだな」へお任せください。
最新の釣果情報や釣り場を随時更新しています。