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  • 3月16日(金) 釣果報告

    2018/03/16 Friday

    3月14日(水)店の閉店後の午前10時より城ヶ島へ釣行してきました。

    目指した『西の入り』は先客がおり、ワンドの向かい側の『釜島裏』に入りました。

    さすがに城ヶ島のメイン磯だけあって、辺りは釣り人が多く盛況です。

    海の様子は濁りが入っており、潮は右からゆっくり左へ、表向きの磯は程よく荒れ釣れそうな雰囲気です。

    エサ取りの姿は見えません。刺し餌もそのまま残ってきます。

    粘れば何とかなりそうだと思いつつ向かい側の『西の入り』を見ると、5名程のグループが帰り支度。

    場所替えを決断し、荷物を担いでワンドを2往復。

    ようやく待望の『西の入り』に入れました。

    しかしこの場所替えが大誤算。潮が速く、波と強風に押され仕掛けが全く収まりません。

    狙いのポイントには仕掛けを入れることが出来ず、色々迷っているうちに思考の迷路に入ってしまい、何をやればいいのか分からなくなってしまい、ちょっとしたパニック状態に。そんな状態でアタリが全く取れないまま、気がつけば辺りは真っ暗。

    今日の釣りは完璧なノックアウト負け。明日は大荒れで釣りは無理。来週まで我慢の一週間です。

  • 3月13日(火) 釣果情報

    2018/03/13 Tuesday

    3月11日(日)と3月12日(月)の2日間の悲惨な釣果の報告をします。

    3月11日の日曜日は、当店の常連のお客様の中でもベテランの方々がそれぞれ思いの磯へ入りました。

    入った磯は、『潮見』『高飛び込み』『道寸』『東の入り』『釜島裏』『西の入り』と様々でした。

    釣果は、皆さんおしなべて不調。まともなメジナは誰も釣り上げることが出来ず、厳しい状況だったようです。

    翌日の12日は新川さんが『高飛び込み』へ出かけて行きました。

    私も早めの10時に店を閉め見学に出かけて行きました。

    磯は3名の釣り人だけで空いています。自転車釣行の新川さんより先に磯に着いた私は、両隣の釣り人に声を掛け中央の溝のところで場所取りをしながら新川さんの到着を待ちました。

    海の中の様子は、濁りが強く底の方の様子はわかりません。手前にはシコの群れが居座りコマセに群がっています。

    新川さんの竿を取り「メジナ1枚釣るまでやらして」と私。

    ところがメジナは釣れません。延々と新川さんのコマセを撒き続け、新川さんの竿を振り続け、気がつけば夕方。

    新川さんが竿を出したのは、私のタバコタイムだけ。ランチのサンドイッチも分けてもらい、すっかりお世話になりました。

    新川さんの釣行は丸坊主で終わりました。

  • 3月11日(日) 釣果情報

    2018/03/11 Sunday

    昨日『ドット島』に入った加賀美さんから釣果情報が入りました。

    一日中、メジナ・エサ取りともに活性が高く、楽しい釣りが出来たそうです。

    同行の方が43㎝のメジナを釣り上げたそうです。40オーバーのメジナの釣果は久々に聞きました。

  • 3月9日(金) 釣果報告

    2018/03/09 Friday

    3月7日(水)店の閉店後9時過ぎから釣行してきました。

    前日、河野さんから連絡があり、一緒に磯に入ることに。入る磯は、当日の朝の状況次第でということで。

    最近、絶不釣(調)の河野さん。河野さんが三崎に来ると海水温が一気に下がります。このパターンが今回も生きていました。

    前日まで13℃台で安定していた海水温が朝から12℃台に急低下。海水温低下の影響が比較的少ない『高飛び込み』に入ることに意見一致。

    私が磯に着くと、先客は河野さんを含め3名だけ。この寒さの影響か、さすがに釣り人は少なく磯は閑散としていました。

    河野さんが飛び込み台跡の高場に、私は中央の溝のあるところに釣り座を取りました。

    海の状況は、左側後方からの寒い北東の風が強く、風に押されて海に飛ばされそうです。海面はベタベタ。海の中は、水温低下などなんのその、エサ取りが元気にコマセに群がってきます。

    刺し餌は残りません。どこへ入れてもタナゴにやられてしまいます。

    たまに針掛かりするのは、スベタだけ。

    こんな厳しい状況が延々と続きます。

    昼がだいぶ過ぎた頃、河野さんの右隣の釣り人が、黒鯛を掛けました。47㎝あったそうです。

    4時頃から状況が少し変わってきました。

    底の方にアイゴに混じってメジナの姿も見ることができました。

    ようやく釣れたのは、30㎝程のメジナ。しかし後がなかなか続きません。「ヨシ、きた」と思ったら、アイゴ。

    暗くなって、エサ取りのタナゴもいなくなり、右隣の人はメジナを何枚か連発しています。チャンス到来のはずなのに、私に釣れるのは、小さなメバルだけ。

    結局、メジナが1枚、アイゴが1枚、メバルが数枚。という寂しい釣果でした。

  • 3月2日(金) 釣果報告

    2018/03/02 Friday

    2月28日(水)に諸磯の『高飛び込み』へ行ってきました。

    店が閉店した後の午前10時過ぎからの遅い釣行でした。

    磯に着くとすでに8名の先客。磯は満席状態でしたがラッキーなことに、東側のワンドよりの平磯が空いており、そこに釣り座をとることが出来ました。

    暖かな日差しが降り注ぎ、風もなく、波もなく、海はベタベタ。

    一昨日から下がった海水温は、12℃台で安定。

    海の中は、エサ取りが見えます。タナゴは元気なようです。

    周りの様子は、針掛かりしているのはタナゴ、竿を曲げているのはアイゴばかりで、メジナの姿は見ることが出来ません。

    おそらくタナゴの仕業でしょうが、アタリが取れず刺し餌が取られ続ける状況が続きます。

    3時頃、ようやく、ウキがゆっくりとしもってきました。待って待って、ちょっと竿先できいてみても、反応無し。刺し餌が潰れて戻ってきました。

    これはメジナの仕業でしょう。同じポイントにコマセと仕掛けを投入します。

    数投目に、先ほどと同じアタリ。今度はのりました。上がってきたのは、35.5㎝-840㌘のまずまずのサイズのメジナ。今日の状況では大満足の獲物です。

    その後、磯全体でもメジナの姿は見ることが出来ず、次々と釣り人は帰って行きます。

    顔見知りのフカセ釣りのベテランに「何、もう帰んの?早えじゃん。」と声をかけると、

    「心が折れた。」とのこと。気がつけば夕まずめの磯は、私一人だけ。

    暗くなるまで粘ってみました。2枚目のメジナの姿は見ることが出来ませんでしたが、25㎝程のメバルを追加。こいつは煮付けに最高なのでもちろんキープ。

    結局、本日の釣果は、メジナが一枚、メバルが2枚。アイゴが3枚。メジナとメバルを持ち帰りました。

    水温が低くて厳しい状況でしたが、まずまずの釣果で楽しめました。

  • 2月25日(日) 昨日の釣果情報

    2018/02/25 Sunday

    朝暗いうちから、釣行に出かけたアコギさんから釣果情報が入りました。

    向かった磯は『高飛び込み』入った釣り座は飛び込み台跡の右側の中段。

    この日の『高飛び込み』は釣り人の姿もまばら。午後からはアコギさん一人だけになったそうです。

    海の状況は、海水温は15℃台前後。エサ取りはそれほどうるさくなく、刺し餌が狙いのタナまで残って届いている状態。

    昼すぎから、魚の活性も上がり、頻繁に竿が曲がり、楽しい釣りを堪能されたそうです。

    釣果は、32.5㎝ 632㌘の丸々と太ったコンディションの良いメジナを筆頭に5枚のメジナと大型アイゴが4枚。

    3枚のメジナをキープ。昆布締めにして食べる予定だそうです。

    久々の釣りですが、釣りに行けば必ず釣果を上げてきます。アコギさん、さすがですね。

  • 2月23日(金) 釣果報告

    2018/02/23 Friday

    2月21日(水)と22日(木)の二日間連続で釣行してきました。

    21日は、諸磯の『高飛び込み』への釣行です。

    入った釣り座は南向き中央の溝のあるところです。

    前日の夜中より海水温が12℃台から一気に15℃台前後に上昇し、この日も朝から14℃台中頃で推移しています。

    寒い北寄りの風を我慢すれば上々のコンディションです。

    足元にコマセを入れると、今までとうってかわり、エサ取りが元気よく湧き出してきます。

    足元にコマセを入れ続け、スズメダイを釘付けにして、ちょっと沖に仕掛けを投入しても、足の速いタナゴに上層で刺し餌が瞬殺されてしまいます。

    なんとかタナゴの層を突破しても、釣れるのはアイゴばかりです。

    結局、タナゴとアイゴにやられっぱなしでメジナの姿は見ることが出来ませんでした。

    磯全体では、飛び込み台後の高場で良型のメジナが何枚か上がっていました。

    翌日の22日は、朝から雨。雨が上がった10時過ぎからのゆっくりとした釣行。

    入った磯は、城ヶ島『西の入り』

    人気釣り場の城ヶ島の磯も、さすがにこの天気で釣り人の姿も少なく閑散としていました。

    閑散としていたのは、磯の上だけでなく、海の中もでした。

    一時的に急激に下がった海水温の影響かどうか、エサ取りの姿も全く見えず、刺し餌も無傷で帰ってきます。

    暗くなるまで粘ってみましたが、一度のアタリも取れず、遂に敢えなく全面降伏。

    一番大好きな、この時期の釣りですが、不釣(調)が続きます。

    「来週こそは」と願いつつ、釣果報告を終わります。

  • 2月19日(月) 『ばんだなダービー』中間報告

    2018/02/19 Monday

    成績上位者暫定ランキング 2月19日現在

    1位 みっちゃん 321.5 ポイント カワハギ 32㎝ 666㌘ タコ 1130㌘ マダイ 47.5㎝ 1594㌘

    2位 ばんだな  262.5 ポイント メジナ 37㎝ 790㌘ メジナ 35㎝ 690㌘ メジナ 33㎝ 570㌘

    3位 新川さん  187.5 ポイント メジナ 39㎝ 1220㌘ メジナ 36㎝ 738㌘

    3位 みっちゃん 187.5 ポイント メジナ 38㎝ 860㌘ メジナ 37㎝ 900㌘  (登録パート2)

    5位 山本守さん 186.6 ポイント カワハギ 28㎝ カワハギ 28㎝

    6位 あけみさん 178.6 ポイント メジナ 39㎝ 900㌘ クロダイ 36.5㎝ 796㌘

    7位 加賀美さん 150.0 ポイント メジナ 30㎝ 454㌘ メジナ 30㎝ 454㌘

    8位 らいきパパ  90.0 ポイント メジナ 36㎝ 776㌘

    8位 アコギさん  90.0 ポイント カワハギ 27㎝ 374㌘

    ※3尾の魚を揃えた登録メンバーは2名だけです。釣魚未登録のメンバーもたくさんいます。

    優勝及び上位入賞の可能性は大いにあります。

    新規登録および再登録受付ています。詳しくは店舗にて承ります。

  • 2月18日(日) 昨日の釣果情報

    2018/02/18 Sunday

    2月17日(土)城ヶ島『潮見』に入ったみっちゃんとあけみさんから釣果情報が入りました。

    午前中は波・風ともに穏やかでしたが、昼頃から西寄りの強風に煽られて厳しい釣りを強いられたそうです。

    海の様子は、魚の活性はいまひとつ、エサ取りのタナゴもそれほど多くなかったようです。

    入った釣り座は、『潮見の4番』ふたり並んで竿を出しました。

    狙いのポイントは正面15㍍程の沖。タナは5㍍弱。

    11時半頃、最初に竿を曲げたのは、あけみさん。

    36.5㎝・796㌘の銀色の綺麗な魚体のクロダイです。0号のウキ、一ヒロのハリスで釣りました。

    3時半、西寄りの強風が吹き荒れている頃、今度はみっちゃんが竿を曲げました。

    37㎝、900㌘のパンパンに太ったメジナです。3Bのウキに、ウキストッパー下に3B、ちもとに6号のガン玉を打ち、仕掛けを馴染まして釣ったそうです。

    磯全体でも、竿を曲げているのは、ふたりだけ。

    釣行後、店に寄っていただき、魚の計測と計量。「ばんだなダービー」に登録しました。

    帰宅後に釣った魚の料理の写真を送っていただきました。

    『メジナの白子の紅葉おろし和え』『黒鯛のカルパッチョ』です。

    二品とも、バランスよく綺麗に仕上がって美味しそうですね。

  • 2月16日(金) 釣果報告

    2018/02/16 Friday

    2月14日(水)と15日(木)の二日間、城ヶ島の波止巡りをしてきました。

    14日(水)は店の閉店後、昼過ぎからのゆっくりした釣行。

    14時すぎからの強い南西風と荒れる海の予報を考慮し、磯はあきらめ、城ヶ島の水産試験場脇の狭い岸壁を目指し出発。

    釣り場に着くと、5名程の若い方が釣りを楽しんでいます。しばらく眺めていると、出している竿は3本、2本は足元、1本はエギ。

    もしやと思い聞いてみると、気持ちよく左側の一角を空けてくれました。「ありがとうございます。」

    海の様子は、足元にコマセを入れるとタナゴらしき小魚ががちらほら。潮は澄んでいて、浅い海底まではっきりと望めます。

    仕掛けを入れると、たまに刺し餌が取られる程度の状況。観戦に訪れた新川さんと一緒に、まったりとした時間が過ぎていきます。

    15時頃から、真後ろから強い南西風が吹き出し、風に煽られて海に落ちないように後ろに体重をかけたへっぷりごしでの釣り。

    風の影響で海面がザワザワし始めた頃、最初のアタリ。釣れたのは足裏サイズのメジナ。続けてサイズダウンながらもう一枚のメジナを追加。

    夕方になり濁りが入ってきたのを見計らい、タナを落とし、右側の砂地にクロダイ狙い。しばらく探ってみたが不発。

    タナを上げ、元のポイントへ仕掛けを投入すると、ウキが馴染む前に、ひったくるようなアタリ。上がってきたのは30㎝程のメジナでした。

    磯は大荒れで、入るのは出来なかったですが、風裏の岸壁でそこそこ楽しい釣りが出来ました。

    翌15日(木)は新川さんとふたりでの釣行。

    予報では15時頃から強い南西が吹き、波も収まらずということで、城ヶ島の岸壁へ向かうことにしました。

    9時過ぎに店に集合、出発は10時過ぎというゆっくりした釣行です。

    「今日は暖かいし、生け簀周りで、逃げた真鯛でも狙いながら、ふたり並んでのんびりと竿でも出すか」ということで意見一致。

    入った釣り場は城ヶ島生け簀周りの岸壁。

    海の様子は、濁りというか、汚れというか、良い状況でないのは確かです。

    足元にコマセを入れてもエサ取りの姿は全くみることが出来ません。どこに仕掛けを入れても、刺し餌は無傷で帰ってきます。

    こんな状況がずっと続き、「まったりしすぎて、つまんねえ。場所替えすんべえ。」ということで打ちもらしたコマセの掃除。

    タコ狙いの地元のオヤジさんに「最近、ここどうよ?」と聞くと「ダメだよ、アイゴもいねえな。」「逃げたヤツは?」

    「それもダメだな。だから俺はタコ狙いよ。」「タコ釣れてんの?」「釣れねえな。」ということで場所替え決定。

    移動した先は、城ヶ島大橋下の岸壁。

    ここで竿を出すのは初めてです。

    先客が2名、さっそく今日の様子を聞くと、「今日はダメだな」とのこと。水深や駆け上がりの様子、狙いのポイント等、親切に教えてくれました。

    海の様子は、先ほどの場所とは打って変わり、底の様子が分かる程澄んでいます。

    コマセを入れてみると、トウゴロウらしき群れが寄ってきましたが、すぐに何処かへいなくなりました。

    仕掛けを入れて、何投かすると、刺し餌が取られ始めました。姿は見えませんが、おそらくタナゴの仕業でしょう。

    エサは取られる、アタリは取れない。そんな状況がずっと続き、新川さんが帰った後も、暗くなるまで粘ってみましたが、ついにメジナの姿は見ることが出来ず、むなしく、丸ボウズにて釣り終了。

    「丸ボウズでも海に出れば気分上々。」とつぶやきつつも、私の休日は虚しく終わりました。