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  • 12月25日(月) 昨日の釣果情報

    2017/12/25 Monday

    ライキとライキパパの杉澤さん父子が、フカセ釣りで「高飛び込み」へ釣行。その時の釣果情報が入りました。

    先週、爆釣をしたふたりでしたが、昨日はちょっと厳しかったそうです。

    杉澤さんは飛び込み台跡の高場に、ライキは西側先端の平磯にそれぞれ釣り座を取りました。

    釣果は、杉澤さんは、30㎝と25㎝のメジナ。

    ライキはメジナは釣れなかったようですが、ちょっと珍しい魚を釣って来ました。

    74㎝・294㌘のダツ。尾ビレ付近にスレ掛かりで取れたそうです。(ダツは獰猛で、長く鋭い口先が危険な魚。取り込みには注意して下さい。)

    ふたつめは、ブラクリで磯際を狙い小型のタコ。

    そして、ライキの本命魚、ブダイ。40㎝・1286㌘の魚体をこの日の第一投で釣り上げたそうです。

    釣行後、店にて写真撮影。お疲れさまでした。

  • 12月22日(金) 釣果報告

    2017/12/22 Friday

    12月20日と21日、二日間連続で諸磯の「高飛び込みの磯」へ釣行してきました。その時の様子を報告します。

    20日(水)は、はじめちゃんが昼頃まで「高飛び込みの磯」へ入るということで、私も店の閉店後(水曜日は朝の9:00に閉店です)、『ばんだなオリジナル配合』の使い具合の確認もしたいのでフカセ釣りの支度をし、はじめちゃんの後を追うことにしました。

    磯に着くと先客が7名、ほぼ満席でした。はじめちゃんの横にへばりつき、しばらく見学。

    足元にはスズメダイの群れと大型のアイゴ。ハコフグやキタマクラもちらほら見えます。ちょっと沖のポイントには本命のメジナがコマセに反応して浮いてくるのが見えます。コマセワークで本命とエサ取りを見事に分離しています。さすがですね。

    はじめちゃんの納竿と同時に、釣り場所と、はじめちゃんの釣った獲物(イナダとメジナ)を譲ってもらい釣り開始。

    足元とちょっと沖のポイントへコマセを投入。アタリのとれないまま数投仕掛けを入れていると、沖のポイントもいつの間にやらアイゴだらけ。釣れるのはアイゴだけ。沖へコマセを打つときにコマセが少しばらけ、足元と沖のポイントがつながってしまい、はじめちゃんがせっかく分離したポイントをいつの間にか結合させてしまったようです。正確なコマセワークは大事ですね。

    なかなか本命のメジナに出会えないまま釣りを続けながらも、はじめちゃんから潮の向きと、仕掛けの角度、ラインを置くポジションを見ながら仕掛けを効率よく馴染ませる方法等のアドバイスをもらいました。フカセ釣りは、やることがいっぱいあって、うまくいくとすぐ結果に出るし、ホントに面白い釣りです。

    釣果の方ですが、4時頃にようやくメジナが釣れました。サイズは30㎝弱。その後、メジナがコマセに反応して浮いてくるのが見えるのですがなかなか針掛かりせず。暗くなってようやく先ほどと同サイズのメジナを釣り上げ、これにて釣り終了。

    翌日の21日は、またしてもフカセ釣りで「高飛び込みの磯」へ釣行。

    昼過ぎからの遅い釣行でしたが、磯は先客が一人だけ、釣り座の選び放題の状態でした。

    入った釣り座は、飛び込み台跡の左下。三角に出っ張った良いポイントです。

    足元にコマセを入れると、海水温の低下などお構いなしに、スズメダイの群れと大型アイゴが湧き出してきます。

    ちょっと沖へ仕掛けを投入。刺し餌は瞬殺。たまにウキが入ると大型アイゴ。

    そんな状況がしばらく続き、日が大きく傾いたころ。沖に波紋がちらほら。コマセに反応してだんだん手前によってきます。

    こうなればこっちのものです。タナを一ヒロ弱に上げ、仕掛けを投入。やってきましたゴールデンタイム。

    釣れる魚は全部メジナ。サイズは30㎝クラスまでですが、100%の入れ食いです。

    ほんの短い間でしたが、7枚のメジナを釣り上げ、最初に釣った3枚をキープ。後は、釣ってはリリースの繰り返し。

    暗くなるまで楽しい釣りが出来ました。

  • 12月19日(火) 釣果情報

    2017/12/19 Tuesday

    12月15日(金)にドット島に釣行した加賀美さんの友人の方より釣果情報が入りました。

    この日は海水温が17℃台から一気に1℃以上も下がった影響からか他の磯ではあまり良い釣果が上がらなかった日です。

    そんな状況で、ドット島での釣果は、30㎝のメジナが2枚と足裏サイズのメジナが20枚程、他にイナダが一本。もう一人の方は、納竿間際に37㎝の大型のクチブトメジナを釣り上げたそうです。

    ドット島の磯、面白そうですね。これから大型メジナが釣れるシーズンが本格的に始まります。私にとって楽しみな磯がひとつできました。

  • 12月18日(月) 昨日の釣果情報

    2017/12/18 Monday

    一昨日の大荒れの海から回復した昨日は、魚の活性が高く好調な磯が多かったようです。

    城ヶ島潮見の磯に入った山本さんの情報を紹介します。

    入った釣り座は潮見の三番。アゲンストの北東の風がやや強かったものの正面30㍍ほどのポイントで好調な釣りを楽しんだそうです。潮見の磯全体でカワハギの活性が高く、だんご釣り以外でも投げ釣りやフカセ釣りでカワハギの姿が見られたようです。

    山本さんのこの日の「お持ち帰り」はカワハギが2枚。1枚は28㎝・442㌘の良型でした。釣行後店で計量し『ばんだなダービー』に登録。93.3ポイントをゲットしました。

    高飛び込みの磯に入った杉澤さん父子の情報です。

    ライキはフカセ釣り、ライキパパはだんご釣りでの釣行でした。

    入った釣り座は飛び込み台跡の高場。この日はふたりとも絶好調。釣行後、釣ったメジナの入った重そうなバッカンを両手で支え、誇らしげに店に飛び込んできたライキの姿がキラキラしてとても楽しそうでした。

    釣果は、ふたりでメジナが18枚以上。そのうち10枚を「お持ち帰り」。家族で食べきれない分はワタを取り近所の友人に配るそうです。ライキパパの釣った36㎝・776㌘、ライキの釣った34㎝・548㌘のメジナを店にて計量後、撮影。メジナの集合写真が撮れました。

  • 12月15日(金) 釣果報告

    2017/12/15 Friday

    13日(水)と14日(木)二日間連続で新川さんとふたりで釣行してきました。その様子を報告します。

    13日は昼前から宮川観音山下の磯へ釣行。釣り座は尖端南向きの磯でふたり並んで竿を出しました。

    海の状況は、海水温は17℃台。波・風ともに穏やかでなかなか良いコンディションでした。

    釣果はふたりでメジナが6枚。新川さんが36㎝・738㌘の良型のメジナを釣り上げ、『ばんだなダービー』に登録。90ポイントを稼ぎ出しました。新川さんは15時過ぎに納竿。私は暗くなるまで粘ってみましたが、夕まずめの爆発は不発でした。

    翌日の14日(木)は昼頃から諸磯の高飛び込みの磯へ釣行。

    高飛び込みの磯は8ヶ月ぶりで久しぶりです。遅い釣行でしたが磯は私たちふたりだけで貸切の状態でした。後にフカセ釣りの方が一人来ましたが、日没まで3人だけでずいぶんと空いていました。

    私は東側のワンド向きに、新川さんは正面南向きにそれぞれ釣り座を取りました。

    海の様子は、波・風ともに穏やか海面はベタベタ。海水温は17℃台から16℃へとさがりめ。手前にだんごをパラパラと入れると、一瞬でエサ取りが沸いてくる状況。小さなアイゴとスズメダイが海面に、下には大型のアイゴ。白い尾っぽ(メジナ)は見当たりません。

    釣果は、この日も好調の新川さん。40㍍程沖の潮目に仕掛けを入れ、右から左へとゆっくりと流しながら、次々と

    良型のメジナを釣り上げています。

    昨日から新川さんに煽られっぱなしの私はなかなかアタリが取れず、たまのアタリはアイゴばかりで、3時過ぎにようやくメジナの姿を見ることが出来ました。その後何とかもう1枚のメジナを追加出来ましたが、夕まずめは大型のアイゴが湧き出し腕はパンパン、仕掛けは取られるわでギブアップ。

    結局ふたりでメジナが7枚(新川さんが5枚)。サイズは27㎝から30㎝まででした。2枚のメジナをキープし、昨日の4枚のメジナと合わせて金曜日に店でメジナ尽くしのランチを食べる予定です。

  • 12月11日(月) 昨日の釣果情報

    2017/12/11 Monday

    最近、だんご釣りにハマっている高城さんから釣果情報をいただきました。

    土曜日は早朝より暗くなるまで、日曜日は午前中と二日連続で城ヶ島の堤防で釣行したそうです。

    釣果は3枚のメジナをキープ。そのうち1枚はかなりの良型です。

    釣行後店にて、釣り場所の情報交換、釣行時の荷物のまとめ方等の話をし、長い釣行を終えました。

    長時間の釣行お疲れさまでした。

  • 12月10日(日) 昨日の釣果情報

    2017/12/10 Sunday

    城ヶ島潮見の磯へ釣行した阿漕さんから釣果情報が入りました。

    アゲンストの北東の風が邪魔になるものの、釣り場のコンディションは良好だったようです。

    潮見の二番に釣り座を取り、タナ6メートルで攻めたそうです。

    釣果は上々。27㎝・20㎝・25㎝の3枚のカワハギをキープ。

    釣行後店にて、27㎝・374㌘のカワハギを『ばんだなダービー』に登録いただき90ポイントをゲットしました。

    ドット島の磯にフカセ釣りで釣行した加賀美さんからの釣果情報です。

    ドット島は渡船にて入ることが出来、宮川のまるよし食堂で受付出来ます。

    海の状況は左からの横風となる北東が多少邪魔になるものの良好。

    足元には、コマセを入れると海面が真っ黒になるほどのエサ取りの群。

    10メートル程沖のポイントを攻めたそうです。

    釣果は30枚以上のメジナ。ほとんどが30㎝クラス。ずっと入れ食いが続いたそうです。

    釣行後店にて、エアーポンプ付の活かしバッカンの中のメジナを見てビックリ。30㎝クラスのメジナの群れをそのままバッカンの中に押し込めた状態。メジナの凄い集合写真が取れました。

    30㎝・454㌘のメジナ2枚を『ばんだなダービー』に登録、150ポイントをゲットしました。

  • 12月8日(金) 釣果報告

    2017/12/08 Friday

    12月6日と7日に連続で宮川観音山下の磯へ釣行してきました。その様子を報告します。

    6日は尖端西向きの磯に入りました。この日はウネリが大きく磯の先まで出るとちょっと危険。

    午後1時に竿を出し、一投目でいきなりアタリ、釣れたのは足裏サイズのメジナ。

    最初の1時間、ほぼ50%の確率でアタリが出ました。なかなか活性が高いようです。

    釣れたのは足裏サイズのメジナばかりでキープサイズがなかなか出ません。『これはでかい。』というアタリは全てバラシ。

    まだまだ修行が足りません。

    そうこうしているうちに、ギャラリーとして新川さんが参戦。

    『はやく釣るところを観せろ。』とか『そこは眩しくてウキが見えないからもっと沖にキャストしろ。』とか、なかなかうるさいギャラリーでした。

    収まるはずの波予報とは裏腹に頭から波飛沫を被り始め、南向きの釣り座に移動。ここでも波を被る磯際には出れません。足元においた水汲みバケツの水が波飛沫で徐々に増えてきます。

    メジナの活性はまずまずで足裏サイズのメジナがポツリポツリと釣れました。
    太陽が城ヶ島に隠れるころ、この日一番のアタリ。手前まで寄せ頭を出してぶっこ抜きにかかったところで右下の根に突っ込まれバラシ。『磯際まで出れないから竿でタメれねえ、だからバラした。』と自分のヌルいやりとりを新川さんに言い訳をする私でした。

    この日の釣果は足裏サイズのメジナが7枚。全てリリースしてきました。

    翌7日も観音山下の磯へ釣行。昨日とは打って変わりぽかぽか陽気で気持ちの良い釣り日和。昨日のウネリが少し残っていましたが上々のコンディションです。

    狙いの釣り座は先客が居たため南向きの中程に釣り座を取りました。

    この場所は手前に根が横たわり魚の取り込みがちょっと厄介ですが両サイドからサラシが出て正面の潮の流れにぶつかり、良い感じでヨレができてなかなか面白い釣り座です。

    12時半に竿を出して数投目に足裏サイズのメジナをゲット。『今日はたくさんつれそうだ。』とその時は思ってました。

    この日もギャラリーとして訪れた新川さんに『後でメジナの集合写真を撮るからスカリにキープするよ。』と爆釣の予感。

    しかし、そんなもんです。その後アタリが全く取れません。

    ふたり並んで遅いランチをとった後、新川さんが私の竿で数投試してみたけれどやっぱりアタリ無し。

    その後もアタリが取れないまま時間だけが過ぎていきます。

    後ろを振り返ると新川さんはロッドケースを枕に昼寝の最中。

    日がだいぶ傾いたころ、この日二度目の明確なアタリ。アワセがヌルく竿が大きく曲がったところですっぽ抜け。

    『イヤー、まだドキドキしてるよ。デカかったのになぁ。釣りはこれがあるから面白いね。』とバラした口惜しさとか、恥ずかしさとか、情けなさをかくすように、新川さんに、のたまう私でした。

    結局、この日の釣果は釣りはじめに釣った足裏メジナ1枚だけ。スカリの中で元気だったのでリリースしました。

    二日間でお持ち帰りの獲物は何もなし。

    ちょっと厳しい釣果でしたけど、『釣りはこれがあるから面白いね。』

  • 12月4日(月) 昨日の釣果情報

    2017/12/04 Monday

    早朝より昼頃まで高飛び込みの磯へ釣行した加賀美さんから釣果情報が入りました。

    フカセ釣りで釣行した加賀美さんでしたが圧倒的なエサ取りの多さに苦戦。どこへ入れてもエサ取りだらけ。

    エサ取りをかわし刺し餌が下まで入っても釣れるのはアイゴやベラといった外道ばかりで狙いの大型メジナの姿は見ることが出来なかったそうです。厳しい1日だったそうです。

    城ヶ島潮見の磯へミッチャンとあけみさん夫婦が入りました。

    あけみさんは2枚のメジナを釣り上げ、他にも潜られて取れなかった大物とのやり取りでそこそこ楽しめたそうです。

    おととい丸ボウズを食らったミッチャンは昨日も丸ボウズ。

    電話で『川島さん、俺に呪いかけました?』

    呪いなんかかけてないけど私の不釣がミッチャンに移ったのなら大歓迎。ミッチャンこのまま不釣でいてよ。

    昼過ぎから潮見に入った山本さんの情報です。

    ずーっと好調の山本さん。昨日も良い釣果を上げてきました。

    28㎝と26㎝の肝パンパンの良型カワハギと27㎝のメジナをキープしてきたそうです。

    グラントのオヤジさんの好きだった、カワハギの肝でメジナの刺身を食べるレシピを紹介しました。

    潮見の磯。私とミッチャンは丸ボウズを食らいましたが皆さん好調に釣っているようです。

  • 12月3日(日) 昨日の釣果情報

    2017/12/03 Sunday

    早朝より城ヶ島猪子方面へ釣行したミッチャンからの情報です。

    アタリが全く無く魚の気配が感じられない状況。10時前には竿仕舞いしたそうです。

    好調が続くミッチャンでしたが久々の丸ボウズでした。

    :

    先週、ダンゴ初挑戦で見事イナダを釣り上げた高城さん。昨日は息子さんを伴っての釣行でした。

    最初、城ヶ島潮見の磯に入ったそうですが、アゲンストの北東の風が強くキャストがままならず全く釣りにならず。

    仕掛けやラインのトラブルが相次ぎ早々の釣り場所移動。

    次に入ったのは黒島堤防の傍の岸壁。ここでもアタリは皆無。風が強く狙いのポイントに仕掛けを入れることが出来ず、苦しい釣りが続いたようです。そしてまたしても場所移動。フットワークの軽さは大したものですね。

    最後にたどり着いたのは、三崎港旧白灯台の堤防。ここでようやく魚の姿を見れたそうです。釣った魚はアイゴが多かったそうですが2枚のメジナの釣果があったそうです。メジナは小さかったのでリリースしたそうです。

    長時間の釣行お疲れさまでした。

    不調の釣果情報が多かった昨日ですが、城ヶ島潮見の磯に釣行した阿漕さんはしっかりと釣果を上げてきました。

    午前中はアゲンストの北東が強すぎで厳しい釣りのなかアタリもとれず苦戦が続いたそうです。

    午後1時ごろから風も収まり海の様相が一変。入れ食いの状況になったそうです。

    釣り上げた魚は、メジナが25㎝から28㎝までを5枚、タナゴとカワハギを1枚ずつ、35㎝程のアイゴを5枚だったそうです。

    釣った魚は全てリリースしてきたそうです。

    潮見の磯のメジナはちょっと厳しくなったかなと思ったのですがまだまだいけますね。