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11月3日(金) 釣果情報
2017/11/03 Friday
11月1日(水)先週に引き続き昼前より宮川観音山下の磯へ釣行しました。
天気も良いこともあって多くの釣り人でにぎわっていました。ヨット繫留場所脇の小磯では黒鯛狙いのフカセ釣りが3名。
先端南向きの磯では石鯛師が2名。フカセ釣りが3名。カゴ釣りが一人とほぼ満席。
私は石鯛師の隣西向きの磯に釣り座を取りました。
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タナ1ヒロ半で釣り開始。数投目にいきなりメジナが連発。それからはスズメダイが湧き出し、どこへ入れてもスズメ・スズメ・スズメ。まわりの釣り人の状況は、石鯛師はアタリはあるが針がかり無し。フカセ釣りは足裏メジナ入れ食い。カゴ釣りはイナワラを釣り上げていました。
3時半頃から状況が一変。30㎝クラスのメジナが入れ食い。モンスタークラスのアタリは無かったですが、メジナの数釣りが楽しめました。結局メジナ7枚を釣りその内5枚をキープ。持ち帰ったメジナは刺身・昆布じめ・フライでいただきました。
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10月29日(日) 昨日の釣果情報
2017/10/29 Sunday
早朝より高飛び込みの磯で竿を出した坂井さんから情報が入りました。
15㎝程の小さなアイゴが湧いていてかなり釣りにくい状況だったそうです。(最近、猪子や宮川でも小さなアイゴが湧いていて困ったものです。)
釣果のほうはアイゴやコッパメジナに悩まされながらも30㎝のメジナを1枚釣り上げ持ち帰ったそうです。
小雨の降り続く中、お疲れさまでした。
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10月28日(金) 昨日の釣果情報
2017/10/27 Friday
昨日は久々に宮川観音山下の磯に入りました。
磯に入るまでの海岸線は台風の爪跡がはっきりと残っていました。ありえない大きさの岩や石が不自然に転がっていたり、堤防脇の建物のエントランスのレンガが剥がれ壁もかなりの損傷がありました。入磯経路も崩れたり流されたりした岩や石が散乱しており足元に十分な注意が必要です。
2時半過ぎに潮が上げ始めた頃から魚の活性が上がり始め、日が傾きだした頃からメジナが入れ食いになりました。
釣果はメジナ25㎝から28㎝までが15枚程。久々のツヌケです。食べるぶんだけキープして他はリリース。
強烈な引きが4回あり、針おれ、ハリス切れ、潜られてのラインブレイクが2回と全て取れませんでした。
一つでも取れれば最高の釣りになったのに。残念でした。
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10月22日(日) 昨日の釣果情報
2017/10/22 Sunday
昨日は雨・風・波の影響で湾内以外ほとんどの磯は釣行がむずかしい状況でした。
そんななかで高飛び込みの磯に入りしっかりと釣果を上げてきた猛者がいました。
加賀美さんの釣果情報です。
友人と二人でフカセ釣りでの釣行。早朝より魚の活性は高くほぼ入れ食いの状態。
メジナ30㎝クラスが6枚。コッパメジナ・アイゴは数知れず。その他黒鯛が2枚、イナダが1本。すごいですね。
加賀美さんよりもう一つ興味深い情報をいただきました。
10月1日にドットの磯に入った時の情報です。
この磯は竿を出せる場所が3カ所程しかなく、今までダンゴ釣りでのはかばかしい釣果を聞いていませんでした。
私のなかでは『船道を狙う投げ釣りでの好ポイント』という認識でした。
加賀美さんによると仕掛けを流しながらウキがズバズバ入るたいへん面白い釣りをしたそうです。
釣果は下の写真です。メジナはみんな30㎝オーバーです。
渡船代はかかるけど入ってみたいポイントですね。
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10月19日(木) 昨日の釣果情報
2017/10/19 Thursday
昨日は停滞する秋雨前線の中、久々の晴れ間ということで多くの釣り人が三崎の海に訪れました。そんななかで上がってきたいくつかの釣果情報を紹介します。
黒島堤防に入った深谷さん。午前中だけの釣行でしたがこの日はまったくの不調。メジナの活性が低く堤防全体でもほとんど魚が釣れていなかったそうです。
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潮見に入った最近好調の続く山本さんの情報です。
今週唯一の晴れ間を狙い仕事を休みにして釣行した山本さん。強い北東の風と波に悩まされながらもしっかりと釣果を上げています。
メジナの活性の低いなか足裏サイズのメジナを3枚、多数のアイゴと26㎝程の肝パンパンの食べごろカワハギを釣り上げたそうです。
まだまだ好調の続く山本さん。これはツキではなく実力ですね。
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最後に二人で釣行した新川さんと私の情報です。
当初ホームグラウンドの宮川に釣行する予定でしたが波が高く危険な為、猪子に入りました。
城ヶ島表磯では全体的に波が高くヒナダンでは道具一式を波にさらわれた人もいました。
猪子の水道も洗濯機のような状況でしたがなんとか竿を出せました。
私の釣果は足裏メジナがなんとか1枚。あとは15㎝程の小さなアイゴばかり。12枚程釣ったところでギブアップ。
新川さんはやはり小さなアイゴにやられてましたが20㎝程のサンバソウと26㎝程のイシガキダイを釣り上げました。
イシガキダイは新川さんにとって初めての釣果だそうです。優しくリリースしてました。
その後、波が釣り座まで這い上がってきて新川さんの水汲みバケツが流されたところで釣りを終了。
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10月12日(木)の釣果情報
2017/10/13 Friday
山本さんより釣果情報が入りました。
仕事を早く片付け昼前に城ヶ島潮見の磯に入った山本さん。今回も好調です。
夕方4時頃から始まった夕まずめの時合いを逃さず30㎝弱のメジナを一気に7枚も釣り上げたそうです。
ここ最近ずっと好調の山本さん、潮見でメジナ・カワハギを釣りまくってます。うらやましいですね。
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宮川に入った新川さんの情報です。
朝8時に宮川観音山下の磯に入った新川さん。先端南向きのポイントは波を被り危険な為、テトラ脇のポイントで竿を出すことに。
黒鯛狙いで攻めてみるもアタリなし。その後波がいくらか収まった頃合いを見計らい先端南向きのポイントへ移動。
昼前のほんの一瞬の波が被らない時間帯に27㎝前後のメジナをを3連発。25㎝前後のサンバソウを釣り上げたところで、波を被り始め危険な為撤収することに。
その後、黒島堤防脇の岸壁に移動。先ほどとはうって変わり椅子に座ってのマッタリとした釣り。
アイゴとメジナに遊ばれながら暗くなるまで竿を出しました。長い時間お疲れさまでした。
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ばんだな店長だんご釣り便り 其の3 9月21日(木)・27日(水) 猪子
2017/10/03 Tuesday
2週連続で猪子に釣行してきました。その様子を報告します。
この釣り場は、城ヶ島の長津呂のワンド東側の先端に位置する猪子島との間の水道です。
水道のまん中は10メートル程の水深があり、過去に様々な大物の釣果があり城ヶ島の1級磯の一つです。
釣り座は足場もよく、東側に房総半島、南側に伊豆大島、西側に伊豆半島と富士山が望めるなかなか快適な釣り場です。
21日(木)は、新川さんと二人で釣行。天気もよく、波も穏やか。まさに絶好の釣り日和です。
新川さんは細い水道側、私はまん中の出っ張りに入り、ふたりともほぼ同じポイントへ仕掛けを投入。
最初に釣れたのはふたりともにサンバソウ。猪子はサンバソウが湧いてます。その後ポツリポツリと餌とりのスズメダイ・サンバソウ・足裏サイズのメジナが2つ。飽きない程度のマッタリした釣り。新川さんはアイゴと格闘。
『メシにするべえ。』と二人並んで遅いランチ。天ぷら大好きな新川さんは3日連続の「ほか弁の天丼」。私は自家製のサンドイッチ。『やっぱり磯で食べるメシはうめえなあ。』
餌とりスズメと足裏メジナが続いた後、ちょっと強めのシャープな突っ込み。上がってきたのは30㎝にちょっと足りないメジナ。コイツはしっかりキープです。新川さんはアイゴと格闘。
アイゴばっかり釣っていた新川さんがまたまた竿を大きく曲げてます。「アイゴにしちゃあやけに時間が長えな。」と,自分の仕掛けを巻き上げ、ゆっくりとタモの用意。新川さんは3メートル程移動してまだ格闘中。
『カツオだ。カツオだ。』と騒ぎ出す新川さん。
『そんなわきゃねえべ。』とタモを持ち新川さんの傍に移動する私。
『・・・・・』無言で格闘中の新川さん。
『この引き、サンチャン(ニザダイ)じゃねえの。』『もしかしたらシマアジかもな。』と少しわくわくの私。
『・・・・・』無言で格闘中の新川さん。
『あれえ、でっけえメジナかも。』ようやく浮いてきた少し白っぽい魚影をタモですくう私。
『本当に~。』と少し嬉しそうな格闘中の新川さん。
『なあんだババタレ(イスズミ)じゃねえか。それにしてもでっけえな。』と私。
『人の釣った魚にばばたれとは失礼な。』と怒りだす新川さん。
『ワリイ、ワリイ。ババタレってイスズミのことだよ。ところでこれ食う?』と私。
『食べれるの?』と魚とのやりとりで疲れきった新川さん。
『三崎じゃああんまり釣れねえんで、俺は食ったことねえけど。あんまり旨くねえらしいよ。』
『じゃあリリースしよう。』と足下へドボン。45㎝オーバーの魚はゆっくりと帰って行き、それをじっと見つめる新川さんでした。
後で調べたら、イスズミは個体によっては美味しく食べられるそうです。ゴメンナサイ新川さん。
それから新川さんは30㎝のメジナを釣り上げたところで竿仕舞い。私は新川さんの余っただんごをもらい粘ってみたけど、
サッパリでした。今日の獲物は、ふたりでメジナが2つだけ。
『コレ、明日店で食おうよ。どう料理しようか?』と私。
『天ぷらがいいな。』と天ぷら大好き新川さんでした。
気がつけば、夕焼けが綺麗でした。
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27日(水)は先週に引き続き猪子へ釣行。
今日の猪子は荒れもよう。ハナレは上まで波を被り、ワンドの中は全面サラシ。こんな日はとんでもない大物が釣れるか、良型メジナがバサバサ釣れるか、仕掛けが入らずまったく釣れないか。私の予想はもちろん爆釣。
『すげえ-いい感じ、久々の爆釣かも。』
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釣り始めてから数投目、真下に突っ込む気持ちのいい引き。
波間からぶっこ抜いたのは30㎝の綺麗な尾長。尾長は美味いからもちろんキープ。
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『今日はすげえぞ。いっぱい釣ってみんなに自慢だ。』とひとりごと。
テンション上がりまくりで手返しも早くなる。しかし、釣れてくるのはスズメダイとサンバソウ。
それからエサ取りのアタリも無くなり、気がつけば夕まずめ。
これからチャンスだなと思いつつ、バッカンの中は弾切れならぬダンゴ切れ。
海に向かって『今日はこれくらいでカンベンしてやるか。』とつぶやきながら、しょんぼりと後片付け。
釣った尾長は、半身はフライ、半身は昆布じめで美味しくいただきました。
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10月1日(日)の釣果情報
2017/10/02 Monday
山本さんから釣果情報が入りました。
前日の夜来店し、だんご・アミコマセ・仕掛けのスタンバイ。海の状況予報を確認し、満を持して早朝より城ヶ島潮見の磯へと釣行。
釣果は先週に引き続き絶好調。32㎝のメジナを筆頭に7枚のメジナをゲット。丸々と太った状態の良いメジナが多かったようです。
また一緒に同行した山本さんの娘婿のしんちゃんも5枚の良型メジナを釣り上げたそうです。
この一月あまり複数のいいメジナを釣ったことの無い私にとってはなんともうらやましいかぎりです。
「だんご一道」の釣り仲間のリーダーのはじめちゃんが早朝より来店。『おもしろそうな場所がある。ちょっと探ってくる。』と出かけて行きました。夕方戻ってきたはじめちゃんにその場所についての詳しい情報をもらいました。竿を出せる場所やそこの遠近の詳しい水深を地図入りで説明してもらいました。もう少し煮詰まったらお客さんにも紹介したいと思います。
新しい場所を探ってから潮見に入ったはじめちゃんの釣果ですが、良型メジナを10枚以上釣り上げたそうです。さすがですね。
はじめちゃんは潮見の磯を素潜りで潜って、海底の根廻りの様子・海草の具合・底の形状等の釣り人が知りたい情報を熟知しています。潮見の磯で私のちょっと気になる場所があります。その場所について、海の中の様子や潮の向きによって変わる釣り方をレクチャーしてもらいました。店に寄っていただければ情報として紹介しますよ。
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