» だんご釣りとは | 三崎港・城ヶ島での釣りエサなら

当店が自信を持ってオススメする「だんご釣り」とは、
三浦半島三崎発祥の「だんご一道（ひとすじ）」を使用した
どんな魚もターゲットにしてしまう爆釣釣法です。
専用のシンプルな仕掛けを使い、
付けエサそのものがコマセとなる合理的な釣りですので、
初心者の方でも非常に釣りやすく、オススメしています。

一般的なダンゴ釣り（紀州ダンゴ）では、付けエサをコマセのダンゴに包みますが、「だんご一道」は、撒き餌と食わせ餌が一体となった画期的な釣法（浮き釣り）です。
撒き餌と食わせ餌の両方の役割を果たすだんごのみを針につけることで、これらが”深ダナで完全同調”する夢のような釣法のため、

と言った特徴があります。
このだんごは、一般的なダンゴ釣りのように海底で割る必要はなく、海水でゆっくりとバラけるようにできているため、ダンゴ釣りのいいところと、フカセ釣りのいいところを併せ持っているのです。

対象魚一覧

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用意するもの（1日分）	だんご一道 2袋 / アミコマセ 1kgブロック（1つ）

1	解凍したアミコマセ1kgをバケツに入れ、だんご一道を1袋だけ入れます。ある程度混ぜ合わせたらもう1袋を入れ、ヘラなどで切るようにムラのない様に混ぜ合わせます。

2	1のエサをゴルフボールほどの大きさに取り、4～5度こねてから、仕掛けのラセン部が中心になるようエサで包み込み、ある程度形を整えます。次に3本の針の針先が外向きになるよう、均等に針先まで埋め込みます。最後に手のひら全体で圧力を掛けるように形を整えて、ポイントへ投入してください。)

3	フカセ釣りですので、水深に合わせしっかりタナを取ってください。だんごが落ちていくのに合わせて道糸を送り、タナに届いたところから数分間、様子を見てください。

4	アタリが無い時は空アワセをしてだんごを切ることで、より魚が集まりやすくなります。また、アワセは浮きが完全に沈んだところで合わせましょう。くれぐれも早合わせは禁物です。

注意事項

海水の使用はお控えください。海水に含まれる酵素により「だんご」がまとまらなくなってしまいます。
気温や時間経過で乾燥し固くなってしまっただんごは、アミコマセの残りが有れば少量を足し調整、無ければ手持ちの飲料（水・お茶・スポーツ飲料等）を少量ずつ加え調整してください。
夏期など、気温の高い時期は一袋ずつ作ると乾燥を防ぐことが可能です。